【タイ・バンコク】人気の屋台街&おすすめグルメ
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みなさん こんにちは! おしごと雑伎団 団長の紅紫 藍です。
今回は、22回のタイ渡航歴がある私がおすすめするバンコクで、一押しの屋台街とバンコクに行ったら” “いつも必ず食べる”おすすめのタイ料理をご紹介します!
この記事を参考に、地元タイ人にも愛される本場の味を是非ご堪能ください!
本日の内容
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国内旅行よりも安い!ということで、お休みが取れたらよくバンコクに行きます。 タイへの渡航歴22回のわたくし、おしごと雑伎団 団長の紅紫 藍が、タイ、バンコクをオススメする理由をご紹介!タイ料理、アユタヤ遺跡に、アジアン雑貨のお買い物、3泊4日の滞在期間でも、やりたいことはぜーんぶ満喫出来ちゃうよ!
タイ旅行のプラン作成の参考にしてみてくださいね ♪
タイ料理の魅力
日本でも人気の「タイ料理」。 あのスパイシーな独特な味がたまらない!と、とても人気です。 日本でも美味しいタイ料理のお店が増えましたね。 でも、種類の豊富さや価格の安さでは、やはり本場タイにはかないません!
タイの首都「バンコク」では、様々な国の人の好みや食習慣に応じるため、バラエティー豊かな食事を楽しむことができるます。また、お店の種類も豊富で高級店から安くて美味しい料理を味える屋台まで、選択肢がたくさあり、タイが「美食の国」と言われるのにも、納得です!
なぜ屋台は人気なのか、その理由は?
ホテルに荷物をおいてバンコクの街に出ると、目を惹くのが屋台や露店が多いことです。
バンコクでは会社員も学生もそして主婦も日常的に屋台料理を利用します。
だって屋台で自分で食材を選んで眼の前で調理してもらい『奥様、このお味でよろしいですか?』と味見も出き、好みの味に整えてもらい持ち帰れるなんて素敵ですよね!
高級グルメも良いけれど、せっかくバンコクに来たのであれば、地元の人が愛するローカルフードを楽しまないと勿体無い!
レストランよりも遥かに安く、美味しいタイ料理が食べれるのも、屋台ならではの魅力です!
屋台ならお財布に優しい価格で楽しめます!
バンコク人気の屋台街3選
ここ数年、バンコクの屋台街へ撤去命令が発令されており、タイの風物詩ともいえるノスタルジックで妖しげな屋台街が姿を消しています。今回私がオススメするのは、このような状況の中でも地元の人に愛される人気の屋台エリアを3つ厳選してご紹介します。
その1:ルンピニ公園北側、サラシン通り屋台街
バンコクで有名なルンビニー公園。
北側、サラシン通りにある屋台街。東西に伸びるサラシン通り西側にあります。
タイでは通勤・通学の途中に朝食を買う人が多く、早朝からお粥やクイッティアオ(麺)の屋台が多く並びます。日本では夜のイメージが強い屋体ですが、タイに来たなら朝のお散歩途中や観光前のエネルギーチャージに屋台の朝食をぜひ試してみてはいかがでしょうか?
アクセス方法
スカイトレインBTSのシーロム駅から徒歩5分。地下鉄MRTのルンピニ駅から徒歩約10分。
その2:タニヤ通りの屋台街
バンコクのオフィス街シーロム通りとスリウォン通りを結ぶタニヤ通り。
日本人のビジネスマンが多く、日本人向けのレストランやクラブが立ち並ぶこのエリアにバンコク老舗の屋台街があります。
タニヤ通りの中央部には多くの屋台が集まり、一日中、地元住民や近隣で働く人たちで賑わいます。 特にタイのお粥「ジューク」やタイの小麦の麺を使用したラーメン「バミー」など、昔からタイ人に馴染みの大衆料理のお店がたくさんあります! ローカル感ある地元ならではのグルメが楽しめます。
このエリアは夜になると雰囲気は一変し、バンコク有数の繁華街・歓楽街と言われるシーロム・エリアとして怪しく妖艶な別の姿になります。違法な客引きやとってもエッチなお店などがあります。
夜にこの周辺を歩く時はいつも以上に注意しましょう。
アクセス方法
BTSサラデーン駅から徒歩ですぐ。
駅から直結のタニヤプラザを抜け、一階へ降りるとタニヤ通りが目の前にあります。
その3:バンコク中華街「ヤワラート」の屋台街
タイ最大にして、世界最古の中華街のひとつヤワラ―ト。
この周辺に私のおすすめする有名な屋台街があります。
この中華街の中心にあるヤワラ―ト通りには、露店が多く並んでいて、朝から晩まで毎日賑わっています。漢方のよく効きそうな怪しい精力剤など看板の漢字を読んでるのも楽しいです。数多くの屋台店の中でもT&Kシーフードはとても人気のあるお店です。時間帯によっては空席を待つお客さんが歩道に溢れます。
他にも中華風デザートやドリンク、スイーツの屋台もあります。暑いバンコクの街を探索するためのエネルギー補給にもおすすめです。
アクセス方法
地下鉄MRTフアランポーン駅から徒歩で10分弱。
バンコクのおすすめ屋台グルメ3選
バンコクの屋台グルメは何がおすすめ?どの料理が特に美味しいの?など・・・そんな疑問をサクッと解決!
タイの屋台が大好きな私の一押しの絶品グルメをご紹介します!
バンコクのおすすめ屋台グルメ① カオマンガイ
鶏肉をそのスープで炊いたご飯に乗せただけのシンプルな料理ですが、お店ごとに鶏肉の茹で方やタレの味が異なります。
お店によっては鶏のスープが付く場合もあり、とにかく鶏三昧!
バンコク市内だけでもかなりの数の専門店があり、どこで食べるか迷ってしまうかも!?
時間とお腹のスペースに余裕があれば何軒か食べ比べて、自分の口に合ったお店を見付けましょう♪
バンコクのおすすめ屋台グルメ② ヤムウンセン
『ヤム』は“さっと和える”、『ウンセン』は“春雨”、つまり『ヤムウンセン』は、“タイ風春雨サラダ”のことです。
暑いタイでは、食欲が無くなることもしばしば。
そんな時でも無理なく食べられるのが、このヤムウンセン。
すっぱくて少し甘いタレがしみた春雨に、ぷりっぷりのえびやイカ。そこに湯通しして適度に油の抜けた豚ミンチのコクが加わります。きくらげとセロリの歯ごたえがたまりません。
上に乗せられたパクチーでノックアウト!暑いタイで味わうパクチーは格別です。
パクチーが苦手な方は、注文の際に「マイ サイ パクチー カー(パクチー入れないで下さいね)」と言っておきましょう。
ヤムウンセンの味のポイントは、何といってもその爽やかな酸味。タイでは酸味を出すのにレモンではなくライムを使います、爽やかな風味のさっぱりとした仕上がりがクセになります。
バンコクのおすすめ屋台グルメ③ ソムタム
タイの東北地方(イサーン)式のソムタムは、ソムタム・プーパラーといって、沢蟹や、パラーという魚の内臓ごと発酵させたナンプラーのような調味料を使いますが、今回ご紹介するソムタムは、いわゆるタムタイ。バンコクを初めとする中央部で食べられているソムタムです。
ナンプラーにライムの酸味、唐辛子がピリリと香り、暑くて食欲が減退する夏にもぴったりの味です
タイの屋台でソムタムを注文するときは、「唐辛子○本入れて!」「もっと酸味をきかせて」というように、自分の好みの味付けで作ってもらえます。
辛さや酸味、甘さなどをお好みで調節し、自分好みの味のソムタムを楽しんで下さいね!
バンコクの美味しい屋台の見分け方
「屋台が多すぎて何をどこで食べたらいいのか迷ってしまう」という人のために、屋台を選ぶ際に役立つヒントを紹介します!もし、ハズレを引いても旅の思い出!「まずかったね~!」と笑い話にしちゃいましょう!
政府認定の印
お店の前に“赤地に白文字の看板”が出ていれば、そのお店は料理の質も衛生面も保証されているという証拠です。
やっぱり屋台はちょっと怖い!と言う方は、政府認定のお店からチャレンジしてみましょう!
行列ができる店
並ぶことが苦手”なタイ人が行列を作っていれば、間違いなく美味しいお店!
行列ができるお店は並んででも食べる価値ありです!
食材や料理がたくさん並んでいる店
食材や料理がたくさん並ぶ店は、客数が多く回転が早い常に新鮮な食材を提供してしてくれる人気店です!
バンコクの屋台を楽しむ上での注意点
リーズナブルな価格で美味しい料理を楽しめる屋台ですが、屋台ならではの注意点もあります。
気を付けたいポイントをご紹介します。
水道水に要注意!
タイの水道水はほぼ100%飲めません。
飲み水は屋台でもミネラルウォーターを買います。が、グラスに入っている氷が水道水で作られていたため、おなかを壊すというケースがよくあります。私も度々お腹を壊します・・・
どうしても屋台料理が不安な方は・・・
屋台での食事に不安を感じる方には
【3泊4日タイ旅行】バンコクが最高!ツアーより断然おすすめの観光プラン でご紹介したショッピングモール内にある「フードコート」がおすすめ!
お店の雰囲気こそ違いますが、エアコンのきいた店内で屋台同様に安くて美味しいタイ料理が食べれます。
お買い物ついでに気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね!
本場の屋台料理でバンコクを満喫!
今回は、バンコク旅行に行ったら行きたい、おすすめの屋台街、屋台、屋台グルメを紹介しました屋台を楽しむ上での注意点も紹介しているので、事前にしっかりチェックしてくださいね!
バンコクの屋台は地元タイ人の食生活を支える役割を担っています!せっかくバンコク旅行に行ったのであれば、地元の人に混ざり、地元タイの味をぜひ味わうことをおすすめします。
そして、タイにはお料理の他にも魅力がたくさん!因みに上の画像は、わたしがタイの首長族の村を訪ねた時の写真がベースです。また、機会がありましたらタイの魅力をご紹介します!お楽しみに!!
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