nn 【コロナ鬱(うつ)を予防する】新型コロナウィルスに対する 不安やストレスをやわらげる4つのヒント

【コロナ鬱(うつ)を予防する】新型コロナウィルスに対する 不安やストレスをやわらげる4つのヒント

健康

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こんにちは!おしごと雑伎団 団長 紅紫 藍です!
新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの暮らしを大きく変化させることになってしまいました。テレビでもネットでも、この新型コロナウイルスに関する話題が大きく取り上げられています。自粛生活や在宅ワークという慣れない生活によって、大きなストレスを抱えてしまっている人や、先が見えない中、生活の基盤である仕事に関わる不安も増しています。

新型コロナウィルスに起因するストレスが蓄積し「疲れ」から「ストレス」となり、それがきっかけとなって「鬱(うつ)」へと進行していきます。「コロナ鬱(うつ)」という言葉もネットでは散見されるようになってきました。

「コロナ鬱(うつ)」を予防するためには、その原因となるストレスを上手くコントロールすることが大事です。

今回は、新型コロナウィルスに対する不安やストレスをやわらげる4つのヒントをお話します。

新型コロナウイルスに対する不安やストレスをやわらげるために

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新型コロナウィルスに対する不安やストレスをやわらげるには「正しい感染予防に取り組むようにする」「過剰に反応しないように工夫する」「規則正しい生活をおくる」「緊張をやわらげる方法を持っておく」この4つが大切です。

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 1. 正しい感染予防に取り組むようにする

  
新型コロナウイルスの感染予防として大事なことは「手洗い」「うがい」「マスク」です。
まずはこの基本的な感染予防に取り組みながら、不要不急な外出を避けるようにし、特に感染リスクの高い場所や人混みに行かないようにします。また生活リズムを大事にし、健康的に生活することでストレスをためないようにすることも必要です。

余計な情報に振り回されず、正しい感染予防に取り組みましょう。
専門家会議が、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」について具体例を示しています。
下記記事も参考にしてくださいね。

 2. 過剰に反応しないよう工夫する

  

必要な情報を掴むことは大事ですが、必要以上に不安感や恐怖を感じることはよくありません。
その積み重ねが「コロナ疲れ」を招き、「コロナ鬱(うつ)」へと進行させてしまうものになるからです。

新型コロナウイルスに関するニュースを意識的にシャットアウトすることも大事です。ネガティブな情報に触れ続けていると、自然とネガティブな気分に支配されてしまいます。一番問題なことは、自分ではそのことに気がつきにくいということです。

もし、あなたが気がつくとネガティブになっていたり、怒りっぽくなっているのであれば、「コロナウィルスのせいで、ネガティブに(怒りっぽく)なっているんだな」と、心の中でつぶやいてみてください

自分が自覚していることが大事なことです

そうしたら、次は、意識的にポジティブな話題に触れましょう。例えば、音楽を聴く、好物を食べるなど、ポジティブな気持ちになれることを積極的に行うことが「コロナ鬱(うつ)」の予防になります。正しい情報に基づいて、適切に行動できるように工夫することで、不安感や恐怖心をコントロールできるようになります。

情報に対して過敏に反応するのではなく、必要な対応を行うようにしましょう。

 3. 規則正しい生活をおくる

  

規則正しい生活や、自宅での運動習慣などにより、生活リズムを整えることで、免疫力を高めることができます。
特にいまは、外出の自粛やテレワークなどにより、多くの人は運動量が減っています。体力が失われ免疫力が低下すれば、コロナどころか風邪にもインフルエンザにもかかりやすい身体になってしまいます。

運動習慣のある人とない人を比較すると、運動習慣のない人のほうが圧倒的に鬱(うつ)になりやすいことがわかっています。

  • 朝、太陽の光を浴び、日中は活動する
  • 3食とも健康的な食事をし、間食は控える
  • 夜はお風呂に入り清潔を保ち、ゆっくりと休む

この誰もが分かっている生活リズムこそが、免疫力を高め、風邪(そしてコロナも)等の病気になる確率を下げると同時に、「コロナ鬱(うつ)」から健康な心を守ります。

 4. 緊張緩和できる方法を身につけておく

  

緊張や不安感を強く感じているような場合であれば、自分自身でコントロールできる方法を身につけておくことも大変有効です

私たち人間は、緊張している場面においては、呼吸数が早くなっていることが知られています。

そのためゆっくりと深呼吸を行い、意識的に呼吸数を少なくすることでリラックスを実感できます。
また深呼吸と同時に身体の緊張感を緩ませるようにすれば、意識的に不安や恐怖を軽減させることができます。

まとめ

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新型コロナウイルスの感染拡大が深刻ですが、いつかは必ず収束します。
「アフターコロナ」に、自分は何がしたいのか、どう生きていきたいのかを、改めて考えてみるのもいい方法かもしれません。
世の中全体が悲観的になっている状況だからこそ、ひとりひとりが、夢や希望を持つことが、世の中の悲観的なムードに、巻き込まれないための秘訣かもしれません。

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