「いつも元気だね」と言われる 上機嫌でいるためのコツを教えます
こんにちは、おしごと雑伎団です。
このブログは、就職、転職、サイドビジネスからスキルアップ。余暇、ライフ・ワーク・バランス。企業の人材採用の周辺などなど、仕事に関わる情報を発信し、人生を「豊かに」、そして「たくましく」生き抜くためのライフハックブログです。
みなさん こんにちは! おしごと雑伎団 団長の紅紫 藍です。
わたしは日頃から「いつも元気がいいねぇ〜!」「悩みなんて無いでしょう?」と、言われることが多く、そんな時は決まって「お馬鹿でしょう?」と言って、笑われています。それは、言う方はただの挨拶代わりなので、「ふん!わたしだって悩みぐらいありますよ!」って言ったってしかたがないからです。
不機嫌になるより、上機嫌に過ごさなきゃ損!です今日は、そんなわたしの「上機嫌でいるためのコツ」の中から、3つのコツをご紹介します!
3つのコツ
断れないことなら、直ぐに「YES!」
仕事でも、プライベートの飲み会の誘いでも、初めから断れないと分かっていることなら、わたしは直ぐに「はい。やります!」「もちろん行くよ〜!」と言うようにしています。
仕事編
仕事のシーンだど、やったことがない事が振られたりすることがあります。
でも、このオーダーは、どんな理由をつけても、初めから断れないことが分かっていることってありますよね。
ここで、時間をかけて言い訳したりするよりも、結局はやらざるを得ないのであれは、「やります!」と即答した方が、お互いに気持ち良く仕事が出来ると思いませんか?
グズグズ返事を伸ばして、結果が悪かったら「嫌々やっているから、結果出ないんだ」と思われ、期待もされなくなってしまいます。期待されなくなると、楽かもしれませんが、上機嫌で働くことはできません。
直ぐに返事をするだけで、積極的だと思われるだけでなく、仮にうまく出来なかったとしても「積極的にやった結果だから!気にするな。次、頑張ろう!」と言われ、そして直ぐに次のチャンスをもらえます。
プライベート
わたしの場合は、プライベートで断れないことってそんなにありません。
楽しいことが好きなので、誘われると。ついつい「行くよ〜!」と言っちゃうので、逆に、飲み会の誘いは、もっと断ってもいいくらいかも… ヽ(´o`;
断れないことなら、直ぐに「YES!」と言おう!
もちろん、断ってもOKな案件やプライベートのお誘いは、自分の気持ちや時間、そして優先度を考えて、YESかNOのお返事をしましょう
わたしは、あまりにも早く「はい!やりま〜す!」と言うので、「藍は、何も考えてないだろ?」と突っ込まれます。それには「分かります〜?」とボケるのが、最近のお約束となっています。
「クスッ」と笑わせる(笑われる)
わたしは、笑うことが好きですが、それよりも人を「クスッ」と笑わせることが密かな楽しみにしています。
爆笑ではなく、「クスツ」というところが、わたしのこだわりです。
このおしごと雑伎団のブログのアイキャッチのイラストも、深刻な話題の時こそ、みなさんにクスッと笑ってもらえたらいいなぁと思いながら、描いています。
ネタ帳はありません
前にボスから「ネタ帳があるんだろう?」と聞かれたことが、ありますが、ネタ帳なんてありません。
ただ、自然と周囲を観察したり、面白い小物があったら、ついつい買ってしまいます。
変T(変なイラストがプリントされているTシャツ)を着て、買い物に行き、レジの人が、一瞬手が止まるのを見るのが好きだったりします。
» 変Tの購入先はこちらの記事で
【3泊4日のおすすめタイ旅行】やっぱりバンコクが最高!
おしごと雑伎団団長の紅紫 藍です。国内旅行よりも安い!ということで、休みが取れたら私はよくバンコクに行きます。タイへの渡航歴22回の私が、タイ、バンコクをオススメする理由をご紹介!タイ料理、アユタヤ遺跡に、アジアン雑貨のお買い物、3泊4日の滞在期間でも、やりたいことはぜーんぶ満喫出来ちゃうよ!
因みにボスから「ネタ帳があるんだろう?」と、聞かれた時は「ネタ帳はありません。恨み帳ならあります」と答えておきました。
クスッと笑わせることが趣味
実は、この「人をクスッと笑わせる」ことは、わたしの趣味なんです。
ネタ帳は本当に持っていませんが、おしごと雑伎団のアイキャッチ画像を描いている時や、面白いグッズや変Tを集めている時、「クスッと笑ってもらえるかなぁ」と、想像しているだけで、楽しくなります。
趣味があると上機嫌になれます
笑わせたいのですが、そんなわたしが、笑われてしまっている方が多いかもしれません…。
内緒ですが、実は失笑されて「しょうがないなぁ」という顔を見るのも好きなんです
どんなことも「楽しむ気持ち」が大事
結論になってしまいますが、上機嫌でいるために、一番大事なことはどんなことも「楽しむ気持ち」を持つことではないかと、わたしは思っています。
仕事や人生には、本当に不条理なこともあります。
そんな時、「楽しむ気持ち」つまり、ポジティブに「ものごとを肯定的に捉える」「肯定的な言葉に変換する」ことが大事だと思うのです。
でも人生の先輩には、敵いません。
樹木希林さんの言葉を最後にご紹介します。
楽しむのではなくて、面白がる
面白いわよねぇ、世の中って。「老後がどう」「死はどう」って、頭の中でこねくりまわす世界よりもはるかに大きくて。予想外の連続よね。楽しむのではなくて、面白がることよ。
楽しむというのは客観的でしょう。中に入って面白がるの。面白がらなきゃ、やってけないもの、この世の中。
さすがですよね!
これからは「楽しむ」から面白がって、更に上機嫌でいきましょう!
↓ポチってしてくれたら、上機嫌になっちゃう♪( ´▽`)
にほんブログ村
人気記事おしごと雑伎団とは