nn 「働き方改革」って誰のためのもの?〜「ゆっくり ゆったり 心ゆたかに」人生を愉しもう

「働き方改革」って誰のためのもの?〜「ゆっくり ゆったり 心ゆたかに」人生を愉しもう 

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こんにちは、おしごと雑伎団です。
このブログは、就職、転職、サイドビジネスからスキルアップ。余暇、ライフ・ワーク・バランス。企業の人材採用の周辺などなど、仕事に関わる情報を発信し、人生を「豊かに」、そして「たくましく」生き抜くためのライフハックブログです。

こんにちは!おしごと雑伎団 団長 紅紫 藍です!
「働き方改革」というと効率化やスピードなど「生産性の向上」に目が行きがちです。でも、本来の目的は、ワーク・ライフ・バランスにより、一人ひとりがしあわせになるためにあると思うのです。
時間に追われずに、余裕をもって人生を楽しみながら、ゆっくり、ゆったり、心ゆたかに生活の質を高めたい。そう思いませんか?
その第1歩として、わたしのおすすめは、毎日の食事の時間から見直すことです。

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どうして食事の時間から見直すのがおすすめなのか?

わたしが、ゆっくり、ゆったり、心ゆたかに生活の質を高めるために、毎日の食事の時間から見直すことから提案する理由が3つあります。

人は何も食べずに生きていくことはできない

朝ごはん、お昼ごはん、晩ごはんの3食をきっちり食べる人。朝は食べない人。ダイエット中の方は、夜は食べない人。
逆に夜食を食べる人など、様々でしょう。
分かっていることは、人は何も食べずに生きていくことはできないということです。

こころ豊かな生活を人生と言い換えるのなら、食べるということは、人生に直結している根源のひとつであり、毎日行われることです。つまり、食事の時間の質を高める=生活の質を高めることになると思うからです。

突然食べられなくなることも

わたしは食べることも、お料理をすることも好きです。
でも、突然、食べることも、お料理が出来なくなる日が来るかもしれません。

これは聞いた話ですが、
調子が悪いと病院で検査を受けに行ったところ、そのまま入院し、手術。
その後、点滴と流動食を繰り返した後、胃ろう(口から食事をすることが出来なくなった方の腹壁を切開して胃内に管を通し、食物や水分や医薬品を流入させ投与するための医療措置)になった方が、亡くなる前に言っていたのが「ごはんが食べたい」だったそうです。

この話を聞いてから、わたしは、食べるものは、何でも良いわけじゃないんだと思うようになりました。
手料理でなくても、お店で食べるにせよ、買って来るにせよ、わたしは、自分が納得できるもの、つくった人の心がこもったものを、できるだけ食べたいと思うようになりました。
大げさに言うと、これがわたしの最後の食事になるかもしれないからです。

食べるもので身体はつくられる

ついつい忘れてしまいがちなことですが、人の身体は、食べるもので、つくられています。
だっだら、少しでも身体に必要で優しいものを「選んで」食べたいと思うのです。

だからと言って、わたしは、ベジタリアンでも、聖人君子でもありません。
添加物の入ったものだって食べますし、甘いものだって、アルコールだって大好きです。
ワインは無添加のものより、添加剤の入っているワンコインが大好き(;^ω^)
わたしのTwitter @benimurasaki_ai
を見ていただいている方ならわかりますよね?
ただ、わたしが選んだということが大切だと思っています。

食事の時間を大切にする わたしのこだわり

あらためて文字にすると、なんだか自分ではないみたいで恥ずかしいのですが、思いつくままわたしのこだわりをご紹介します!

朝はミルク入りの珈琲とおめざ

わたしの朝食は、毎朝Twitterで公開しているとおり、甘いものやフルーツが中心 ^^;
今朝のTwitterはこちらです。

画像には入っていませんが、珈琲は、毎朝、紙ドリップでいれています。
30秒しっかり蒸らすのですが、自分で30数えます。
これは、わたしが学生の時にアルバイトをしていた喫茶店のマスターの教え。それをずっと守っています。
そして、温かいミルクをたっぷりと注いで、美味しいカフェオレのできあがり〜♪

できるだけ手を加える

先ほど、お料理をすることが好きだと言いましたが、休みの日や夕食は、自分でお料理をつくります。
わたしの辞書には、手抜き料理のことを手料理と書いてありますが(?)、切るだけ、焼くだけ、煮るだけ、が基本の時短クッキング♪

今日はお休み(春分の日)なので、ちょっと頑張りました。
でも、その時間が楽しくて、好きなんです。隠し味は「美味しくな〜れ」という呪文です。

 器 

Twitterのプロフィールに書いてありますが、わたしは陶芸教室の先生をしていたことがあります。お気に入りの器だけを手元に残しているのですが、気分に合わせて使用しています。
せっかくのなで、お料理と器も紹介しちゃいますね。

お稲荷さん

お稲荷さん

牡蠣オムレツ 大根おろし添え

牡蠣オムレツ

ターサイのサラダ

ターサイサラダ

糠ニシンのお味噌汁

糠ニシンのお味噌汁

まとめ

今回は、超恥ずかしい記事になっちゃいましたが、あらためて考えてみると、ひとはそれぞれ、何らかの「こだわり」を持っていて、お互いにそれを大切にできる社会であればいいなぁと思いました。
わたしにとっての、こだわりが正解でもなんでもありません。
ただ、食事にしても「自分だけだから、まぁいいか」とおろそかにすることは、自分自身のことをおろそかにすることに繋がるような気がします。そして、そう思った時に しあわせって逃げていく気がします。

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